侠飯6巻目。 今回は、更生施設が舞台。人里離れたところにあるのに、なぜかそこの近所で食堂が営業開始。客はあんまりこないように見えるけども、いろいろと収めるところがあるようで。。。 もうこの食堂があるという時点で、これから起こることが想像ついてしまいます。さすがに6冊目になるとストーリーが読めてしまってるのが問題なのかも。 となると、きっかけは何か?狙いはどこか?そして、顛末がどうなるか?あとは、料理おいしそうだなーとそういう目線でついつい読んでしまいます。ダメだ、純粋に本を楽しめてない気がする。 とはいえ、いいなと思う言葉もある。 自己責任とは、他人が責任逃れに使う言葉だ。自分の人生を決めるの…