受難節にあるので、マタイ福音書26章以降のデボーションをしています。最初は26章1~5節です。特に思いめぐらしたのは2節です。 「あなたがたも知っているとおり、二日後は過越祭である。人の子は、十字架につけられるために引き渡される」。 イエス様は十字架につけられることを覚悟しています。イエス様はこれまでに三度ご自分が苦しみを受けて殺され復活されることを語っています。差し迫った十字架の死を前にして、弟子たちに御自分が捕らえられることを今弟子たちに告げました。直前の25章では、イエス様は終末の日の再臨と裁きについて語っています。 イエス様は自分の死後何が起きるのかを知っており、それを語ります。そこに…