長野県南部を地盤とするバス会社。飯田市を中心に一般バス路線を持つほか、新宿・横浜・名古屋・長野・松本・大阪へ高速バスを運行する。 昭和20年に戦時統合により伊那自動車・南信自動車・大平自動車・御嶽自動車が合併して設立。その後伊那自動車・御嶽自動車が分離独立し現在に至る。 飯田市商工会議所1階にバスターミナルを持つほか、市内・周辺4箇所に営業窓口がある。 2007年12月、高速バス以外の一般路線バスを2010年に全廃する方針を表明し波紋を呼んでいる。
2019.08.12[Mon]昼神温泉郷(発)~こまんば16:02→飯田駅前16:26信南交通 広域バス [W0-1]駒場線(切石経由)、¥400、11.4km 信南交通 飯田駅前行 本日最後のバスは、30分ほど待っての出発。今日の乗り継ぎの中では最も効率的だ。こまんばからは4人が乗り込んで、乗客5人で出発となる。そこそこ利用者がいるのは、こんな時間でも飯田方面の終バスだからかもしれない。 乗車後2つ目のバス停である前原で、早くも飯田市域となる*1。ルートはこれまでと同様に、飯田市中心部や山本地区以外はだいたい国道153号をトレースして進む。車内アナウンスを聞いていると、「降車ブザーでお知らせ…