俳聖かるた 茶道教室で先生が炭から火を起こして釜の湯を準備しておいてくださいましたが、教室が始まる時刻になってもまだ湯は沸いていませんでした。そこで「和歌の勉強を先にしましょうね。」と先生の発案で百人一首をやることに。 小倉百人一首のかるたを過去にやったことは1~2回。アニメの「ちはやふる」で競技かるたの存在を知っている程度です。この日は先生が札を読む係、生徒3人が札を取るという趣向。札を散らして並べるというのも初めて知りました。 1人の生徒さんは先生が上の句を読んでいる間に、下の句を小声で唱えています。 かっこいい!こういうのを「教養」って言うんだよなあ・・・。 私は下の句の最初の一文字をひ…