こんにちは。ゴールデンウィークにたまっている仕事をどんどん片付けるぞ!と張り切っってみたものの、周りが遊んでいるので自分も遊びたくなっているサトーです。 さいきん読んだ本の感想です。 この本は 偶然の科学 作者:ダンカン ワッツ 早川書房 Amazon ザツに言っちゃうと、世界を理解する力を強めよう!という趣旨で書かれたようです。著者が「この本を読んでも、みなさんが世界についてもう知っていることを再確認する役にしか立たなかったのなら、お詫びする。」とあるので、読んだ人が世界を理解するために書かれた本と思われます。 「臓器提供する国民が多い国と少ない国の違いは何か」それはデフォルトの設定が影響し…