多くの国民の反対を無視して進められているバクチ拠点(カジノ)づくり。 その中心人物として自民党の中心で活躍してきた人物が、習近平の手先となって中国企業が有利になるように働いていたというニュースには驚いたものです。(習近平の手先と言うのは大げさではないかとのご意見もございましょうが、現在の中国は、完全に政治と経済が一体化されて運営されていますので、このように表現しています。) その人物が逮捕され、保釈されている期間中に、証人に違う証言を求めて買収しようとしていたことで、二度びっくり。 その当事者である元自民党議員・秋元司衆議院議員に懲役4年の実刑判決が出されましたが、即日に、1億円を納付して釈放…