自分の職業人生も数える程しか残っていない。 このまま、今の仕事で終わっていいのだろうか? ということで、還暦過ぎの就活に兆戦してみた。 昨年の暮れに願書を出し、2月に作文試験、面接を受けた。 試験会場に行くと、先に着いた方が試験会場を係の人に聞いていた。 係の人に近づくと「〇〇さんですね」と声をかけられた。 何故わかったの??? 会場に入るとテーブルに作文用紙が2枚置かれていた。 ここで、さっき係の人が名前を憶えていたことがわかった、高年齢者の応募が珍しかったからだ。 募集要項には、性別、年齢を問わず広く採用の機会を与えると書いてあったのに、皆さんお若いです。 自分の子供と試験を受けているよう…