闘病していた妹猫が、遂に亡くなりました。 朝、投薬補助のために実家に行くと母から「亡くなった」と一言。 目を閉じて横たわった猫に触れると、既に冷たい。 亡くなる前日の朝、実家に行くと妹猫が粗相をしたそうで、母はその後始末でてんやわんやでした。普段も玄関で粗相をすることもあるので『病気でもその癖は出るんだ』などと呑気に思っていました。 投薬中は元気が無いながらも栄養剤と共に完食。ここ最近の様子と変わらない印象。 夜の投薬時に再び実家にいった際には、グッタリと猫用のベッドの上で横たわっている。聞けば夕方にまた粗相をし、それ以来、ずっとこの様子とのこと。 眼はぼんやりと定まらず、まるきり動きません。…