年末、年初から忙しくて、全日本の振り返りが全然できてない。 早く見返したいが、いつになるやら。 とはいいつつも昨年末の全日本も、見ごたえのある試合だった。 そして、この試合で再度発見したこと。 可愛げについて。 氷のコンディションのせいか、全日本という大舞台のせいか、 上位選手にミスが多かった。 でも。 なんというか、ミスした後の会場の雰囲気が、ギスギスしていないのだ。 それは2017の名古屋のグランプリファイナルでも感じたものと似ているような 気がした。 まず、最初に感じたのは、アイスダンス。 かなだいペアの演技のラスト。 髙橋大輔は、リフトで転ぶ(っていう感じでしたか?)というミスをしてし…