東海市名和町姥ケ懐、「うばがふところ」と読めばいいのかな。県道55号線竜ノ脇交差点から左に入ると直ぐに大手ドラッグストアが左に見えてきます。東から続く台地の西の外れにあたり、住宅地の中に鎮座するのが「姥ケ懐の八幡社」 傾斜地故に周囲は写真の様に石垣が積まれ、フェンスで囲われた社地が広がる。境内の一部が「上名和ちびっこ広場」になっていて、住宅が広がる一帯にあって、境内は子供たちにとって自由に走り回れる場所、姥ケ懐の由来は分からないが、この地、この場所はあたかも姥に見守られているような住みやすい場所を指しているのかもしれない。入口となる鳥居は右手方向になります。 鳥居前から八幡社の全景、社標は見当…