この記事で目を引いたのは、アラスカの住民は、毎年政府から恒久基金として10万円以上の補助金を受けられること! これは、主にトランス・アラスカ・パイプラインから得られる石油収入の余剰金の配分金で、 この基金は、油田鉱区借用権の売り出し前に、議会が販売利益9億ドルを一度に消費してしまわないように当時の知事キース・ミラーが提案したものだそうだ。恒久基金の配当を受けるためには、州内に12か月以上居住しなければならないとか。アラスカ政府は、この基金を移住の呼び物にしていて、この配当金をあてにして、アラスカに移住する人もいるのかなぁ。アラスカに住みたいと思う人、、、写真家の星野さん、、、以外にいるかなぁ。…