仕事人として「公私混同」はいけませんが、50歳を目の前に会社員を辞めた僕は今、「公私融合」を目指しています。 会社員時代は人生の中心が「仕事」だったのですが、今は「暮らし」を人生の中心に生きています。会社員時代には「ワークライフバランス」や「オン/オフ」が大切に語られていたのですが今は 「暮らすように働く」「暮らしの一部にある仕事」 を理想としています。 会社員を辞める直前の「コロナ禍」ではリモートワークが進み「ワーケーション」など「オン/オフ」の境界線を近づけた働き方なども現れました。僕も、完全在宅勤務が数年続き、その間に、オンとオフの境目が随分と曖昧になった様に思います。 それを機に「公私…