占いやおみくじは、そこそこ信じちゃう。 明らかに違うこと言われてるなと思ったり、納得がいかなかったりする内容は信じないようにしている。 学生時代までは、引くおみくじのほとんどが「凶」だった。良くて「末吉」。 信じたくなかったので内容は覚えていないが、凶を引いた年はもれなく嫌がらせや、理不尽な出来事に巻き込まれていたのでしんどかった。結果的に当たってしまっていた。 でも不思議なことに、学生時代が終わり、社会人になってから、凶を引くことは無くなった。 そして今年もおみくじを引いた。 結果は「大吉」。 そこにはざっくりと「焦らずに」的なことが書かれていた。 たしかに、今のわたしは、ある事情により焦り…