毎年8月になると様々なところで、戦争を考える機会が増えます。 今年の夏は戸籍沼にハマったせいで、今までとは違う視点から戦争のことを考えられました。今までは、第二次世界大戦のことが書いてある本などを読んでも、自分に関係あることとしてイメージできなかったんです。一般市民の祖父母が戦争を体験したということは理解できるんです。 でも、それ以上はリアルにイメージできない。 それは自分の親戚に戦死した人や、出征した人がいると聞いたことがなかったから。 空襲で亡くなった人がいるということも、聞いたことがありません。 だから戦争に行った人もいないんだと思っていました。そういう訳で戸籍沼の人達がTwitterで…