内田強

プロ野球選手。
右投右打、ポジションは捕手。背番号は27→29→30番。

1961年5月27日生まれ。鹿児島県出身。
東海大相模高校で投手から捕手に転向。
卒業後、東海大学に進学、高野光とバッテリーを組む。

卒業後、日立製作所に進み2年連続で都市対抗野球に出場。

1986年、ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。

1年目より一軍出場を果たす。

1987年、岩本好広との交換トレードで阪急ブレーブスに移籍。正捕手として一軍に定着。

1989年、門田博光との3対1の交換トレードで、白井孝幸・原田賢治と共に福岡ダイエーホークスに移籍。

移籍後も正捕手として活躍。

吉永幸一郎の台頭により、1992年以降出場機会が減少。

1993年、現役引退。

1994年、千葉ロッテマリーンズの二軍ブルペン捕手となる。

現在は読売ジャイアンツのブルペン捕手を務める。