少子化問題をめぐって,超売れっ子の評論家がコメントした記事が載っていた。社会学者の古市憲寿氏のコメントは古市憲寿氏「日本では第3次ベビーブームが起こる可能性がありました」 (msn.com)で,政府の対策がピントはずれで,「男女が共に働きながら育児をしやすい環境と雰囲気を整えていたら」少子化がもっと穏やかに進んでいたとコメントした。これに対して,実業家の堀江貴文氏は,ホリエモン 少子化問題、古市憲寿氏の政府が「ピントがずれて」いる説に疑問「金の問題なんかなぁ」 (msn.com)とコメントし,「結婚、子育てしなくても楽しいこと増えたから」だと自説を展開した。 筆者にしてみれば,2人とも裕福な環…