富野由悠季監督を褒めちぎる 昨日の続きになります 昨日も書いた通り、富野監督のガンダムは当時、誰も知らなかった【オニール】の【宇宙植民島】から、スペースコロニーを引っ張り出して凄いと思わせてくれた。 触発(しょくはつ)されたアニメ関係者も多かった。それが、私には一つも面白くなかった二つほどの【ロボットアニメ】として制作されている。要は表面的だけみて、「ここまで細かい設定や【現実に即した】戦争物のようなものが作れるのなら、もっとリアリティを追求して面白いものを作ろう」という【気概(きがい)】は持っていたと思う。 高校を卒業するタイミングで完結した【ガンダム】で、私もアニメの制作に興味を持ったから…