先週末、山はキーンと冷えて空を見上げると雲ひとつありません。 そうだ、今夜は星のかけらを探しに行こう いつか読んだこの本のように 小説 【星のかけら】 星のかけらは「お守り」になると聞いて、いじめられっ子の少年ユウキは星のかけらを探しに行きます。 そこで不思議な少女ふみちゃんに出会います。 でもふみちゃんは天国にいる女の子なのでした。 生と死について考えさせられる、子供も読める簡単な小説です。 でも最後はジーンと来て涙が溢れる、重松作品ならではの、ヒューマニックなお話です。 ★ ブログ村参加中 ★ 夜の山の中は、 都会では決して経験出来ない 暗闇と静寂に包まれます。 明かりひとつない家の外に出…