29~32集(大結局) ラスト4集。 なんというかきれいに終わったけど、やっぱり「破冰行動」ほどの厚みというか広がりはなかったかな? やっと陳宇が麻薬組織に潜入ということで、ラスト近くになって畳みかけるように一気に話が展開、目を離せない感じになりました。こういうストーリ展開の緩急自在なところが私の好みなんですよね。 ストーリの結末としては、私の予想より「人的被害」が少なかった。実は、最悪の場合、主人公の少なくとも一人、ヒロイン、反派はもちろん、警察の主だったところあたりがみんな犠牲になってしまうんじゃないかと予想してたんで、意外に犠牲者が出なかった気がする。 もっともそれでも犠牲者は出ているわ…