【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 分母と分子の数字を括ります。 「括弧(かっこ)」は、「弧(こ)」で「括る(くくる)」ことを意味します。 例えば、2+3を括弧で括ると、(2+3)となって1つの数字として見ることができます。 分数は、上下に分母と分子の数字が、それぞれ並んでいます。 数字の間に引かれた横線で、上下に並んだ数字を括り、1つの数字として見ることができるのです。 この横線のことを、「括線(かっせん)」と言います。 分数の読み方は、先に「分母」、次に「分子」で、「3分の2」となります。 英語で分数を読むときは、先に「分子」から読みます。 読み方は、主に2つです…