今度は函館産の生ウニが七百万円で競り落とされたようだ 昨日は大間産マグロに二億円越えの値がついた事をきっかけにして、景気が上向いてくれると嬉しいと書いたばかりだが今度のウニの件には正直ガッカリした そもそも初セリは景気付けのために男気を持って普段ならありえない値段をつけるもの、従ってウニが七百万円であってもおかしくはない ところが競り落としたというこの寿司屋はこのウニを一貫40万円で売ってしっかり元を取るつもりらしい 全くもって男気なんてどこにも無し、そんなことをするのならその売り上げの半分でも何処かの施設に寄付でもしてほしいものだ さて、昨日の晩ご飯 今年は2日の新年会から始まって何かと忙し…