気力なく、好きな文章なのに、ブログからまた長いこと遠ざかっていた。 Twitterという楽な手段を覚えると、怖いものだ。 今日は、私が高校生の時にある新聞社の感想文コンクールで賞を頂いた、その感想文を原文のまま記載したい。あの頃から全く成長していない、ただ早熟だっただけのような気もするが、私はこうして今も生きている。その間、色々なことがあった。楽しいという感情が私には欠如しているせいか、悲しく辛い過去かもしれないが、生きるために必死であっという間だった。この感想文を載せることで、初心に戻りたい。 「生きることの意味」 生きることの喜び、生きることのすばらしさ、それが何なのか、はっきりとはつかめ…