ポツンと山奥神社、世界一神社参拝の翌日は弥彦山の隣に位置する角田山を登りました。 角田山と弥彦山は縦長の山続きになっており、標高は共に低いものの、百名山の生みの親である深田久弥氏は名山であることは間違いないと言う程優れた山です。 そんな角田山は標高482mと500mに満たない低山の部類ですが、年間を通して県内だけでなく県外の方からも多く登られ、雄大な日本海の展望や四季折々の花が楽しめる山として人気を博しています。 さて、今回初の角田山を登る事になりましたが、実はこの角田山には7つもの登山口があり、まるで蜘蛛の巣のように登山道が広がり、どのコースから登ろうか迷う程です。 そんな中、一番人気はやは…