別荘のある那須は避暑地としても知られ、某所にある自宅よりも涼しく過ごしやすいものの、別荘地の宿命として実に多湿。 この湿度ゆえに、一般庶民が所有する中古のセカンドハウス/別荘を維持するうえで重要なのがカビちゃんとの戦いです。(あえて一般庶民と言うのは、富裕層が所有する豪邸は防湿除湿が万全な建築の仕様になっているだろうことと建物の管理を委託し湿気対策も万全であろうと思うので) 緑が美しい季節は湿度も高い 6月に入って一週間ほどした頃に梅雨入りしたらしい那須高原ですが、梅雨入り後2週間ほどしてからわが山小屋へ行ってみました。 なにしろ初の梅雨ですからドキドキ…