L2✗−1E 先発の瀧中が例によって初回に失点 1点ビハインドのまま9回まで。古謝から始まり、藤井、瀧中と先発3人が連続で初回に失点。3点→2点→1点とはまるで打ち合わせでもしたかのようです。バッテリーの立ち上がりの問題だと思っていましたが、西武の初回先制の攻撃は今季の特徴でもあるらしく、バッテリーの問題というよりは1番西川、2番長谷川の好調さを警戒すべき、という評価でいいかもです。 瀧中が今ひとつと見るや2回で見切りをつけ松井友にスイッチ この辺の早さは今季の三木さんです。そこから継投で9回まで無失点はよく粘ったと思います。とはいえ、ピッチャーを7人投入したからには勝ちたかった。投入をケチっ…