前田英樹さんの『独学の精神』(筑摩書房、2009年)、本当にいい本だと思います。 人は、自分で学んでいくしかないんだと思います。 教えられることなんて、本当にわずかではないでしょうか。 本書ではそのような学びの過程について記述する中で、柳宗悦を引きながら、職人の学びに言及があるます。 無心に取り組む中で、自力を超えた世界に入っていきます。 それは、自力を超えたものだから、より優れたものになっていきます。 職人、民藝について学んでいきたいと思います。 そこに、今日の学力低下を解く鍵があるのではないかと思うからです。