前回までの話はコチラ▶52年路線・宗門視点の真実① - 創価ダメだしブログ ◆昭和四十七年に正本堂が建立せられた。その直後から非常に学会の態度がおかしくなってきた。大変僧侶も馬鹿にするし、また教義上に於いても非常に変化が多いように思う。そのつど私も種々な時にそれを指摘して、そういうことはいけない、日蓮正宗の教義に違うと指摘してきたつもりでございます。(日達上人・昭和53年2月9日) 正本堂完成時より萌芽した池田創価による教義逸脱・宗門蔑視が昭和52年1月15日の『仏教史観を語る』の発表により表面化すると事ここに至り宗門もまた池田創価への反撃を大ぴらに開始した。そこで池田は事態を収拾するために山…