人法一箇の本尊義を棄て釈尊も日蓮大聖人の崇拝の対象から外した現在の創価教学。波風が立つのを承知で無理やり教義を変更する理由は、日蓮正宗教義からの完全離脱で、最終的には創価オリジナル本尊への移行が目的だろう。創価学会がいくら日蓮正宗を否定しようとも現実に日蓮正宗の本尊を拝んでいる限り創価学会の宗教的な独立は果たせないのだから本尊変更は避けて通れない。そのイントロダクションとしての教義変更でこの時期に教義変更をしたことは、2030年の創価学会創立100周年を念頭に置いていることはほぼ間違いないだろう。つまり2030年には創価学会邪教化の総仕上げとして創価オリジナル本尊が登場し邪教創価学会が完全体が…