以前に触れた 劇場アニメーション『犬王』 tsukiyo-sampo.hatenablog.com 公開からだいぶ経ちましたが、見に行ってきました。 ということで、映画の感想です。 『犬王』感想 現代から過去へタイムスリップ 後に琵琶法師となる友魚の生い立ちと平家の呪い 主人公・犬王と琵琶法師・友魚の初対面は 舞と琵琶というよりダンスとギターセッションという形で描かれます。 能楽は現代ある能楽のまま、新しい犬王たちの曲や表現はロックという表現。 決して交わらないが、それを進化として取るならば、遠くはないのか?いや遠いのか? などと一人考えながら、物語は進んでいきます。 ちなみに、ロックと一口言…