以下は、例にもれず私の妄想なので、それを前提でお願いします。 さて。 世界中の注目を集め続けている、そして私が何度もブログネタにしてしまっている、某国の侵略戦争の話。 ここ最近も、目まぐるしい情勢の変化があるが、その中でも、R国のP氏(P大統領ではなく、民間軍事組織Wの総帥)について、思うところが多い。相当な策士と言えると思うが、彼は歴史によく学んでいる、とも言えるかも知れない。 私としては、三国志の劉備玄徳を彷彿させると思う。劉備は、義勇軍という「私兵」を率いて歴史の舞台に上がった。他の曹操や袁紹などはみな「官軍」である。 P氏も、民間軍事会社の兵士を率いている。つまりは「私兵」である。一方…