どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。 今日のブログのタイトルは、「知の越境法 池上彰著(光文社新書)に学ぶ!(後編)」。(前編)(中編)に続くシリーズ3本目になります。 本書は、著者の池上さんが、「越境」を繰り返してきた自らのキャリアを振り返る中で、何をどのようにして学んできたかを記した一冊です。 そこで、このブログでは私自身の「越境」を振り返りつつ、人生の「棚卸し」をお話ししています。 昨日の(中編)では、小学校の教師として社会人生活をスタートし、15年後に中学校に異動になったところまでお話ししました。 今日は、その後のことを…