小説家・不動産投資家
1948年、札幌市生まれ
1978年に渡米。15年間、保険、貿易、不動産関係の業務に従事。
帰国後から執筆活動開始
著書にベストセラー「企業再生屋が書いた借りたカネは返すな!」等のビジネス書、傑作評伝「アントニオ猪木の謎」また、「妻を殺したのは私かもしれない」「チャイナブルー」等のサスペンス小説も評価が高い。 最近では「借金狩り」や、フリーメーソンと歴史をひもとく「石の扉」などを出版している。週刊現代などにもインタビュー、エッセイ等が掲載されている。どれも読み応えのあるものだ。ナニワ金融道場の青木雄二も著書を絶賛している。写真は去年発売された石の扉だ。
この書籍は日本人が持っているフリーメーソンへのトンデモ話などを払拭してくれる。映画ナショナル・トレジャーなどにも出てくるフリーメーソンの意味を正しく書いてる書籍の一つと言えよう。