加藤 シゲアキ

嫁の妹が結婚した。 式はまだ先だが、挨拶も兼ねて旦那さんと2人でうちに遊びに来てくれた。暦通りに仕事していた中唯一のお盆休みを感じるイベントだった。 ちなみに義理の弟はこれで3人目。実の弟は1人もいないのに。

阿部サダヲさんが主演の今作。脇を固める若手俳優は…玉森裕太さん（Kis-My-Ft2）上戸彩さん…ﾍﾞﾃﾗﾝ枠には柳葉敏郎さん、杉本哲太さん、佐藤隆太さん、柄本明さん、橋爪功さん、佐々木蔵之介さん…と豪華な顔ぶれです。ちょっと前に２代目📺「花咲舞が黙っていない」が放送されていた時「銀行員の物語」繋がりでﾘｽﾄ・ｱｯﾌﾟしていた今作。 阿部ｻﾀﾞｦさんが主演だった📺「不適切にもほどがある！」の余韻もあって視聴に至りました。小説やﾄﾞﾗﾏ版と異なる映画独自のｷｬﾗｸﾀｰが登場する完全ｵﾘｼﾞﾅﾙｽﾄｰﾘｰです。原作の池井戸潤氏が、ﾂﾊﾞｷﾐﾁｵの名で脚本を務めている事も話題性充分となりました。 ※…

www.aoyamagakuin.jp昨日に続きまた期間限定配信動画の感想を綴ってしまい申し訳ない気持ちだけれども、こちらは今月末まで配信なのでまだあと一週間くらい余裕がある。5月26日に青山学院創立150周年記念イベントの活字文化講座にNEWSの加藤シゲアキさんが登壇された時の動画が公開され、そこで話されている内容がとても良かったので記録しておきたい。これまでのメディアでのインタビューやラジオなどで色々なことを発信して来られたと思うのだけれど、集まった青山学院の学生たちを対象に発信するメッセージは、少し指南的な部分がありそれがとても新鮮に感じられ、でもそのメッセージは大人の私たちにも十分響く…

上川隆也さんが主演、加藤ｼｹﾞｱｷさん、岡田結実さんが色を添えている今作。鑑賞するきっかけとなったのは、作家としての一面を持つ加藤ｼｹﾞｱｷさん（NEWS）を久々に拝見した事と、岡田結実さんの女優としての一面が気になった事が大きかったです。辰巳雄大さん（ふぉ〜ゆ〜）の俳優姿も、なかなか貴重でもありました😆 どうしても個人的に📺「遺留捜査」ｼﾘｰｽﾞのｲﾒｰｼﾞが色濃い上川隆也さん。（※もちろん先日の記事で冴羽獠役を演じていらっしゃったり、📺「花咲舞は黙ってない」の新旧で違う役柄で登場！📺「Believe～君にかける橋～」etc…などのｷｰﾏﾝ的な登場ｼｰﾝの数々もありますが…）「父親役」を演じ…

どうでもいい身辺雑記が書きたくなったので、身辺雑記。 ドラマ関連 Hey! Say! JUMP関連 YouTube関連 本関連 デジタルガジェット関連 ラジオ関連 PFCバトル関連 SNS関連 ドラマ関連 何年かぶりに朝ドラ見てます。『虎に翼』 www.youtube.com SNSやってるとある程度のネタバレは踏んでしまうけれど。ダンナーも見ているので、録画見ているときは別室に逃げたりして。 見入ってしまうので、家事をしながらは見れず、寝る前に見たりしています。 Hey! Say! JUMP関連 2022年の5月20日に『シン・ウルトラマン』を見て、あらこの有岡大貴くんかわいね？からの、He…

やはり作家としての才能もすごいみたい 『なれのはて』の魅力 あらすじ 加藤シゲアキの『なれのはて』は、2024年に直木賞を受賞した作品です。物語は、テレビ局員の守谷京斗が異動先で出会った吾妻李久美が持つ一枚の古い絵を巡るミステリーから始まります。この絵を通じて、守谷は昭和から大正に遡る謎を解き明かそうとします。背景には、日本最後の空襲と言われる秋田の土崎空襲や、戦争が引き起こした家族の亀裂が描かれています。 テーマ 作品のテーマは、戦争、家族、芸術、報道など多岐にわたります。特に、秋田の土崎空襲や家族の秘密が絡み合い、過去と現在を行き来する構成が読者を引き込みます。また、芸術が引き起こした意図…

母の誕生日のプレゼントに、電子書籍を買った。母はジャニーズ好きなので「加藤シゲアキを読みたいか」と聞いたら、以前から関心があった。ぜひ読みたいとのことで。 電子書籍リーダーで、読みやすくなったと喜んではいたのだけれど。集中力も落ちているだろうから短編集がよかろうとチョイス。傘をもたない蟻たちは (角川文庫)作者:加藤 シゲアキKADOKAWAAmazonとっとと読み終わったそうで、その感想が。 「あの子は歌ったり踊ったりしてなきゃ、駄目なのかもしれないねえ」と。「こうした小説を書く脳味噌だけでいるのは、つらくなるかもしれないなあ」と言う。小説が直木賞候補になる、力のある小説家ということくらいし…

2024年3月3日、日曜日。 最愛の自担 というと少し陳腐な気がしてしまうけど、世界で1番大好きで大切なひとが、結婚しました。 とっても良い晴れだった。 寒かったり暖かかったりする春先は 心身ともに目まぐるしいけど、青空があるだけで安心できる。 あの日も、メイクが落ちないよう慎重に擦った目の先に 太陽が眩しい快晴の日だった。 12時過ぎ、そろそろ出掛けようと携帯を手に取った時、数分前に受信したメールが目に入った。 「ファンクラブ会員の皆さまへご報告」 加藤シゲアキよりファンクラブ会員の皆さまに大切なご報告がございます。 この見出しにはなんだか心がざわざわするようになってしまっていて。 何かが変…

すべて敬称略です。 誰でも年は取る。成長が終わるのが２１才２２才くらいだろう。それから自己像はあまり変わらないのが普通だ。だから３０代に入るともう自己像と実年齢（というのか？）の間に１０年くらいの差があるものだ。実際３０代中盤くらいの男女が「おっちゃん」や「オバチャン」を自称することがある。だがああいうことについて周囲が困ることもある。特に女性が「私はオバチャンだから」といっている時に「そんなことないですよ」という返しを待っていることがあるのだ。そういう期待があるよなと思うとそういうことを言いたくなくなってしまうことがある。 私が自分の年齢を感じたは４０代だった。ジャクティンビーバーが変に嫌い…

はてなブログのヘッダが新しくなったが、未だ慣れない。 ヘッダから「記事の管理」へするっと移動出来なくて。「できることならスティードで」（加藤シゲアキ／朝日文庫）読んだ。できることならスティードで (朝日文庫)作者:加藤 シゲアキ朝日新聞出版Amazonとあるツイ垢（フォローしてない）見ていて、ちょっと読んでみたくなったのだった。 ところで、スティードって何なん？ ・・・ホンダのバイクらしい。かっこいい。 バイクお好きなんだろうか？と思ったら、エッセイの合間にある小説の肝なのだった。一流のエンターテイナーの日常が描かれている。 しゅーっとした感じ。 かっちりした服着てオープンカフェでエスプレッソ…

目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回はアイドルグループ・NEWSのメンバーでもある加藤シゲアキさんの「オルタネート」の感想・レビューを書いていきたいと思います。 この作品は2021年に吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞し、さらには直木賞候補にもなったことで話題を呼びました。私も以前から気になってはいたのですが、昨年満を辞して文庫化されたのをきっかけに購入した次第です（その後忙しくてずっと積んでいたのですが……）。 それでは、そろそろ本題に入っていきたいと思います。 感想 まず、「オルタネート」というのは作中に出てくる高校生のみが使えるSNSのこ…

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