昨年の大晦日に単身で帰省した息子が、前から確保を依頼してあった 「ぽかん10号」を持参してくれました。彼は京都に住んでおりまして、用事が あって一乗寺に行ったおりに、恵文社で購入してくれたものです。 恵文社と彼のおかげで、このところ「ぽかん」の確保で苦労することはあり ませんです。ありがたきかな。 ぽかん 10号 年明けから、すこし余裕のないことでありましたので、せっかくの「ぽかん」も さっぱりなかをのぞくことができておりません。まったく楽しみにしていたわりには 冷たいことで、かろうじて山田稔さんの「Mさんのこと」を読んだのですが、あとが 続いていません。 そんなときに、京都新聞で「ぽかん10…