1945年に原爆(核兵器)が使用されてから75年経ちました。 それから、世の中がどのように変化したのでしょうか? 「核を持ち続け作り続けた国」と、「核を装備しようとして断念した国」、「装備するつもりもない国」と3種類に分かれています。 軍備、軍拡の話題になるときに、軍縮や非核化を論議すると「お花畑(理想論・思考停止)」と言われる論調が出てきます。 軍備拡張が正義だと考える勢力は、専守防衛や非核化を嫌っているようです。 でも、現実的に核戦争が起きたとすると、北半球のほとんどは住めなくなるというシミュレーションがあります。 まさに、勝者なき戦いです。 つまり、「核を使うぞ」と脅してみても、「どうせ…