なんか今、言葉にできる元気が辛うじてあるうちに書いておきたくてこれを書いている。勤務中である。 その時々の気持ちの鮮度は時間が経てばうまく思い出せないくらいに落ちてしまうから。 自分の気持ちについて上手く整理は出来ていないけど、私がどうこうは置いておいて、デビューから1人も欠けることなくここまで6人でいてくれたことに、まずは最大の感謝を示したい。 「この6人じゃないとV6じゃないから」という名目でピリオドを打つのもあまりに優しくて、最後の瞬間まできっと好きを更新してくれるんだろうなと思って嬉しくて悲しかった。 アイドルが有限なことくらいわかっていたつもりだった。相手が同じ人間で、アイドルとして…