このブログの主題とは関係ないが、最初にこのニュースにふれない訳にはいかない。安倍元総理が銃撃され、亡くなった。六十七歳だった。どんな理由であれ、人を殺害するなど許されるものではない。真からの怒りを禁じえない。この秋、国葬儀をもって弔われる事となった。安倍元総理の歴史的評価が定まるのは、まだこれからかもしれない。人それぞれに考えや思想があり、100%の共感などまずあり得ない。色々な意見も聞こえてくるが、一つ間違いなく云える事は安倍元総理は我が国憲政史上、最長の在任期間を誇る首相だった。そんな人を国葬で送らないのは、世界からの侮蔑を招くだけだろう。アメリカなどは、大統領経験者は遺族が辞退しない限り…