父:「高校生になったら一番したいことは?」 娘:「素敵な彼ピッピを作って高校生活をエンジョイすること!」 父:「・・・じゃあ、お前、あれだ。セーフセックスに備えて、子宮頸がんワクチンだな」 という、しょうもない会話をきっかけに、娘にはこの4月の頭に子宮頸がんの9価ワクチン(計3本)の初回を打ってもらいました。コロナワクチンの際は私もそれなりに抵抗していましたが(まあチャイナ製含め結局3本打ちましたが)、今回は結構エイヤで受けさせてしまいました。 本当は受けさせる前に読み切りたかったのですが、本作今更の読了であります。 ひとこと 本作は、医師兼ジャーナリストの村中璃子氏による、いわゆる「子宮頸が…