「県域水道一体化における情報公開を求める請願」可決を受けて、大和郡山市の水道問題を考える市民連絡会が、市長に対する申し入れを2024/1/19に行いました。 上田市長からは「理解しており浄水場廃止は隠しているわけでなく、広報していく」等、前向きな回答を得ました。 郡山市に2つある浄水場(水源)の一つ「北郡山浄水場の廃止」など、ほとんどの市民に周知されていません。 なにより、大和郡山市の上田市長は「県域水道一体化に参加しない」ことを公約の一つに挙げ、当選しました。 「市民が知らないうちに勝手に決まった」ということのないように、県だけでなく、基礎自治体として市町村も積極的な広報をお願いしたいと思い…