半身症候鍼灸(略して:半症鍼)とは鍼灸の一種です。
半身症候鍼灸は、筋肉反射テストを用いて患者の現在起きている症状を検査し、起きている症状を4つのカテゴリー「右半身症候」「左半身症候」「中心症候」「両半身症候」に分け、それに応じて1ヶ所〜2ヶ所(脳戸、2つの天柱のいずれか)のツボに鍼(髪の毛の太さほどの細い鍼を1〜2ミリ程度)を打ち、全経絡・全骨格・脳・神経が治療される鍼灸法です。
半身症候鍼灸は、「茂木昭」氏が創案されました。
参考資料:
http://www.hanshoshin.com/hanshoshin.php