中華人民共和国・江蘇省南京市にある総合スポーツ施設。南京オリンピックスポーツセンターとも表記される。 2005年開場。2005年の中華人民共和国全国運動会の主会場として建設された。 メイン施設の南京奥林匹克体育中心体育場は、約62,000人収容の多目的競技場(陸上競技場)で、中国サッカー・スーパーリーグの江蘇舜天足球倶楽部がホームスタジアムとして利用している。 他に体育館、テニス場、水泳場などの施設がある。 2014年南京ユースオリンピックの主会場となる。