ここ2年ほど新型コロナウィルス感染拡大を抑えるためということで催されていませんでしたが、今年は開催しますという回覧板が回ってきました。地域内で古くから祀られている避来矢神社で行われます。 “避来矢”と書いて“ひらいし”と読みます。下野栃木邑から大きな“石”が飛来したとのこと。天文年中(1532~1554)にその石を崇拝し、奉祀したということです。以前草刈りの奉仕作業に出たときにお堂の裏手に実際に飛来した石が祀られているのを見たことがあります。 行事は昨日の日曜日の夕方4時半からなので、主人と二人で行ってきました。実は私はこの神社で輪をくぐるというのは初めてでしたが、主人は町内班長の時に社人とい…