新大阪発東京行き臨時最終「のぞみ488号」設定と併せ、JR西日本に対するJR東海の協力姿勢と評価 毎年3月に実施されるJRダイヤ改正の、東海道・山陽新幹線で気になることの一つに、博多18時59分発東京行き最終「のぞみ64号」の発車時刻を1分繰り下げて19時00分発にならないだろうかという点がありました。 発車時刻においても数字の魔力というものがあり、18時59分と19時00分とは1分しか差がないのですが、18時台と19時台とのイメージを持つため、1分違いが1時間違いのような印象を与えます。 JR西日本にとって、博多発東京行き最終「のぞみ64号」が18時台から19時台になったことは大きいと思われ…