双津竜順一。元大相撲力士。本名は山本順一。1950年2月28日生まれ。北海道室蘭市出身。最高位は東小結。 1982年1月場所で引退。引退後は年寄の錦島を襲名して時津風部屋の部屋付きの親方として後進の指導を行っていた。2002年には14代の時津風親方(元大関・豊山)の後継者に指名され、時津風部屋を継承し、自身も年寄の時津風を襲名したが、2007年6月26日に発生した序の口力士急死事件の責を負い、2007年10月5日を以って相撲協会から解雇された。 2008年2月7日、傷害致死容疑で逮捕
5つ星のうち5.0 はめられた双津竜 2020年4月4日に日本でレビュー済み 実際に時太山に暴行したのは兄弟子三人だが、口裏を合わせて時津風の指示だったと言い逃れて執行猶予がつき、時津風は実刑をくらって服役中に病死した。時津風を切り捨てた相撲協会、師匠を裏切った時津海や霜鳳、被害者遺族の不可解な行動(未成年なのに喫煙していたというから厄介払いしたかったのが本音だろう)など人間のどす黒い部分があれこれ書かれているが、本書刊行当時マスコミは無視した。
昨日は外出する気にもならず、と言うか用もないので外出する必要もなく。 家で洗濯したり、溜まってしまったペットボトルを洗ったり、家事を済ませた後で、さて、何をするかと。 仕事はあることはあるんですが、切羽詰まっていないのでやる気にはならず(切羽詰まらないとやらない悪い癖)。 というわけで、以前古本市で買ってきた昔の相撲雑誌を読むことにしました。 買ってきた時にパラパラと眺めた後、なかなかじっくり読む時間がなかったので。 『相撲 臨時増刊 1972年11月号』です。 今から50年近く前の雑誌ですね。 アラフォーの私、まだこの世に欠片も存在していません。 と言うか、両親すら出会っているかどうか、のレ…