中国の周大荒の小説。通称「反三国志」。周大荒自身が北京市内の古書店で購入した「三国旧志」という古文書を元に書いたと言われている中国の三国時代を題材とした小説である。劉備や諸葛亮らの蜀が三国を統一する内容になっている。