副題:全ての人の魂の詩を歌う者、差別の詩を歌う者ところで界隈は今だカルト定義とか不毛な議論やってるのな。彼らの定義論って、先んじて存在する語源/語意/用例を一切合切無視して自分達が観念する一意(悪しき存在)を補充する形で「カルトとは」を言語化してるだけなんで、定義でも何でもないオナニーにしかならないが、オナニーでよいならカルト定義の前に反憲法を反社と定義してほしいんだよな、俺は。 定義とは内包と外延を画定する事で成り立つ。必然、外延は上位概念になる。例えば人間を定義するなら「(簡易で恐縮だが)理性ある動物」とか。つまり外延とは内包が適用される境界設定のことだ。自他を理性の有無で区別してる。仮に…