1997年から2000年まで月刊マガジンを中心に掲載された大学受験ネタの漫画。作者は志名坂高次。
清水義範の「国語入試問題必勝法」という短編小説を原案に読み切りとして始まったが、その評判が良く、連載が四巻まで続くこととなった。
話は受験生(浪人生)雪村圭司が、怪しい帝王と呼ばれる受験のプロに出会うことから話が始まる。
続編として「帝王への道(全3巻)」がある。