市原からは「きらら」に乗れたので、これまた長めに乗るのがいいだろうと考え、宝ヶ池まで。鞍馬線を往復、完乗したところで、次は叡山本線の未乗区間をめざします。叡山本線は観光列車「ひえい」が行き来するのがポイント。手持ちの時刻表を見るといいタイミングで来ることがわかったので、宝ヶ池で乗り換えです。「きらら」11:40着→「ひえい」11:46発で6分の待合せ。間近で見る「ひえい」は想像以上のインパクトでした。その「ひえい」で残る未乗区間へ。宝ヶ池~八瀬比叡山口、1.8kmと至って短距離ですが、これで叡電は完乗となり、さらには京都府内の鉄道路線も全線達成となりました。 観光列車「ひえい」(八瀬比叡山口1…