子供の頃習った歴史では、もともと日本に定住していた縄文人がいて、弥生時代に中国大陸や朝鮮半島から弥生人が稲作を持って入ってきた、という物でした。 縄文人はほりの深いいわゆるソース顔。 弥生人は薄い顔で目が細い醤油顔と言われていました。 それが、最近の研究で第三のグループ、 古墳人が東アジアから古墳時代までに日本に流入してきていて、現代日本人は、主にその三種のハイブリッドだということがわかったそうです。 なんと一番濃いのは古墳人のDNAなのだそう。 古墳人は、弥生人よりさらにのっぺりした顔つきで、背もやや高く、今の日本人に似た特徴だそう。 また都道府県別に人のDNAを調べると、縄文系、渡来系の分…