今日は番外編として雑記帳に載ってる台麻の話をする 台湾麻雀だけでも色々と載せてきたが 雑記帳に載ってた違いをここにあげていく ○風位を賽の目で決めることが多いが 他のルールと同様に常に親を東とする事もある ○日麻の様に吃、碰直後の槓を無しにする事がある ○現物の喰い換えや同順碰を認める場合がある ○日麻のアリアリの様に同順自摸和を認める場合がある ○王牌が槓によって増えたり根っこまでツモる<王牌が無い>場合がある ○他のルールみたいに海底の拒否権を認める場合があり そのルールでは海底摸月でないとツモぎらなくてはならない ○河底を採用しない事がある ○親の点が支出にも付く ○積み符が2台なのは連…
昨日は国標麻雀だったから 今日は台湾麻雀だ ○不聴連荘 今の日本では珍しいルール ○ラス自摸過ぎの鳴きを禁止する場合がある これも珍しいルール ○海底を取らないルールもある 不聴の時、河底を避ける目的など ○途中流局は西風連打だけが採用される場合がある 四風連打の前身で<西は成仏する方向だから縁起が悪いとか> 台湾では一路帰西と呼ばれる ○過水等があるのに河は中国、同様に雑 どうやって見分けるんだよ ○積み場は賽子を親の手牌の前に置き目で示す 点棒を使わないからだが まあ山は割っちまえば目が変っても問題ないか ○配牌後の花牌の晒しは自摸順どおりに行う 親が子に譲るのを請補<チャーポー>次の子に…
今回で雀有麻雀編最終回と言う事で 最後の役は清十三幺だ 一昨日に混十三幺をやったが まず混清の差は字牌の有無だが この役はこの法則に倣わず 清は残りの1面子が幺九暗刻に限られる 暗刻と条件にあるのでこの役は門前限定になる さらに幺九牌も面子に使用するため 13種の内1種が頭でもう1種を四帰一となる この様な和了型なので 十三聴にはならず十二聴になる四帰一で純空> あるいは独聴で暗刻部分が残って和絶張って事も この通り従来の国士より遥かに難しい四帰一を揃えるか地獄待ちになるか> 点数は混十三幺の90点に40点を加えて130点 これは個別の役の点数として最大 と雀有麻雀では細かな役もあって 長々と…
さあ役記事の雀友麻雀編もラストスパート 今日は混十三幺だ 前に5面子麻雀は和了時17枚という数で国士が無くて 創作もので無双国師というのが代わりに考えられていたが 実は雀友麻雀にはちゃんと改案役があった その1つがこの役だが 定義は国士無双に1面子を加えたもの 幺九牌は13種に1面子では16枚で頭の牌が必要だが 国士無双とあるから雀頭は幺九牌に限られると思う 詳しいことは解らないが 残りの1面子は順子・刻子槓子も良いのかは不明>は問わないのは解るが では鳴きは可能なのか まあ1面子を加えることで従来の国士の他にも基本の待ち5種も有り得ることになる 点数は90点 混があれば清もあるがその前に番外…
今日の役は一色五歩だ 久々に5面子麻雀ならではの役が来た 別名:五連順・五連巡・丘五順・五段階とあるが雀友麻雀は単に五歩高と称している 特徴は言うまでもなく一色四歩にもう一段階の順子を加えたものだが 注意すべき事は丘五順はあっても山五順は存在しない事だ 仮に456をまん中の三番目にしても 012,234,456,678,8910と両端が0,10になってしまうからだ 点数は四歩高一色四歩>の20点に15点を加えて35点 次回はお持ち兼ねの不塔の付加役だ(待)
なんかノナメがやる気満々だったのに また延期ってこれ間に合うのか と言う事で今日は役記事をやるが今回は五跳牌刻だ 見たとおり今回は5面子麻雀ならではの役だが 五跳は奇数しか出来ないゆえに一色で1,3,5,7,9の刻子と言う事になる で誰の創作かは知らんがまあ5面子麻雀ならではゆえに思いつきやすいことはある 点数はやっぱり5面子役満並みかと(満)
台湾創作役まずは無双国師 なんだこの昔の日本語のような倒置法みたいな名は まあ言ってしまえば5面子麻雀の国士だ ただ幺九牌が13種までだから風牌の部分を対子にした ちなみに創ったのは何はともあれ浅見先生だ 言っておくがこの手は国士のようだが常に独聴だ どうでもいいが風牌待ちなられっきとした単騎だ(確) 点数だが国士より枚数も多く必ず独聴だし風牌を全て対子にするから16台がいいか(適)
役記事と言っておきながら 何だこれはだと 16台役が既出ばっかなんだよ 地和と人和と大四喜なんだから とこれだけでは終わらん 実は台湾麻雀で天地人は純粋な一巡目とあっても暗槓だけは認められている ちなみに天和はもっと高いランクに位置するが 地牌をきるまでの和了とあり つまり頭槓和を認めているそうだ 一応、補足としてMIJIの宣言は不要とまで載っている まあ宣言役でもないし(違)
麻雀には時々まじめに四字熟語が出てくるが 今回は台湾の役だ台湾麻雀のシリーズでしょうが> 国標麻雀や日本の和了時14枚の手牌では七星と組合龍の複合は不可能と言った これを実現するには16枚の容量が必要だからだ で台湾などの5面子1雀頭なら納まりはするが今度は1枚分の余地が残る そこで国士のように1枚を雀頭とする これが今日の役である千客万来だ ただこれは国士のように雅名のようで 役らしい名には不搭龍ってのがある雀友麻雀から> だから言い換えると十六不搭の数牌が組合龍になった物である 聴牌の形は国士と同じように雀頭が既に完成しての独聴か 雀頭待ちの多門張 点数は10台雀友麻雀では20台の付加役と…
今日の役は五暗刻だ また5面子1雀頭ならではの役だが 配牌が多くて自摸が少ないから選択ミスは減るものの 四暗刻よりも遥かに難しい 点数は8〜13台雀友麻雀では60台> 言うまでもなく役満相当の点数だが 同価の役となると大三元から緑一色などバラつきがあり 正直どれくらいが見合うか判断が難しい(難) 追記:今更だが高くて13台に分類されるから紹介を後回しにすべきだったかも(汗)